双極性障害のあれこれ

気持ちの浮き沈みとの付き合い方

ところで「双極性障害」って何?

くつしたです。こんばんは(時間的に合ってる?)

 

そう言えば成人の日だったそうですね。新成人の皆様おめでとうございます。くつしたの成人式の思い出は金髪だったことぐらいしか覚えてませんが今考えたらよく行ったなぁと思います。同窓会とかは行ってません。理由は前回のブログからお察しください。笑

 

さて今回はこのブログの根幹でもある双極性障害について少し書こうかなと思います。色々調べたり実体験から感じたことになりますので個人差はあるかもしれませんがご了承ください。

双極性障害とは

うつ病だと思いながらも、極端に調子がよくなって活発になる時期がある場合は、双極性障害躁うつ病)かもしれません。
双極性障害では、ハイテンションで活動的な躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態を繰り返します。躁状態になると、眠らなくても活発に活動する、次々にアイデアが浮かぶ、自分が偉大な人間だと感じられる、大きな買い物やギャンブルなどで散財するといったことがみられます。
躁状態ではとても気分がよいので、本人には病気の自覚がありません。そのため、うつ状態では病院に行くのですが、躁状態のときには治療を受けないことがよくあります。しかし、うつ病だけの治療では双極性障害を悪化させてしまうことがあります。本人だけでなく、周囲の人も、日頃の様子や気分の波を見守り、躁状態に気づくことが大切です。双極性障害(躁うつ病)|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

要するに「めちゃめちゃハイテンションとローテンションを無意識に繰り返す」というのが「双極性障害」の症状です。実際に切り替わる瞬間はその人によるので一概には言えませんが体験談で言えば体を動かしてた糸が突然切れたような感覚になり体が動かなくなったことがあります。今思えばあれが切り替わりのタイミングだと思うのですが出先だったのでかなり大変でした。(ちなみにその時は県外で新幹線で帰るというオマケ付。)

 

さらに詳しくは上記の引用元を(そんなに長くないので)ぜひ見てみていただきたいのですがこの病気はまず自分自身が「双極性障害」であることを受け入れることが大切です。僕の場合はそれに4年近くかかってますがようやくスタートラインだと思ってます。とりあえず今年は程々に手を抜きながらの生活を目標にしていこうかなと。(抱負)

 

 

と言うことでいかがでしょうか?「双極性障害」について少しでも伝われば幸いです。

 

最後になりますが「双極性障害」は「躁うつ」と呼ばれたりもしていますが「うつ」とは全く別の病気で治療法も異なります。うつだと思っていたら実は双極性障害だった、みたいなこともあるみたいですのでその気を感じた時はご自身の気持ちの変化を振り返ってみるとハッキリするかもしれません。(それが出来ないぐらいしんどいならそれは病院へ)

 

しかしながら精神が無意識に乱高下すると体にひずみが生じそうで大変でした。気持ちに体が追い付かないとはよく言いますがあれ...?それって...?

 

 

 

 

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アニメ「幽遊白書」より

 

 

 

 

もしかしてくつしたって戸愚呂弟だった...?

 

 

 

 

さすがにそんなことないです(ぽよぽよですし)。また何か書きます。ではでは。